【Azure AD B2C】新規テナント作成時のエラー対応メモ
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記事概要
Microsoft Azure ActiveDirectory B2Cの新規テナント作成時に発生したエラーの対処に関するメモ。
エラーメッセージ
サブスクリプションが名前空間 ‘Microsoft.AzureActiveDirectory’を使用するように登録されていません。サブスクリプションを登録する方法については、https://aka.ms/rps-not-foundをご覧ください。
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エラーの原因
サブスクリプションに名前空間「Microsoft.AzureActiveDirectory」が登録されていないため。
対処手順
使用するサブスクリプションの概要ページを開く。
画面左メニューの「設定」の「リソースプロバイダー」を開く。
「Microsoft.AzureActiveDirectory」で表示されているプロバイダーをフィルタする。
「Microsoft.AzureActiveDirectory」を選択し、「登録」をクリックする。
状態が、「Registered」に更新されたら完了。
以上で冒頭のエラーは回避できる。