わたしのようなバカでのほほんと生きているようなヤツでも、長いこと人間をやっていると思うのである。人生とは何か、社会とは何か、なぜこんなにも生きづらいそうな人が溢れているのか、と。しかしない知性をいくらふり絞っても出てくるのは「人類は生まれながらにしてドMだから?」など身もふたもない答えぐらいだ。
2022年の記事
10月
お笑いコンビ「Dr.ハインリッヒ」の単独ライブを体験してきた。Dr.ハインリッヒについては以前、M-1グランプリに関連して記事を書いた。いつしか目の前でDr.ハインリッヒの漫才を見てみたいと強く願うようになった。だが大きな波動の波に乗りはじめたDr.ハインリッヒの人気は急上昇。チケット抽選は厳しいものとなった。
11月
『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』の概要 安倍元首相と教団、本当の関係。メディアが統一教会と政治家の関係をタブーとするなか、教団と政治家の圧力に屈せずただひとり、問題を追及しつづけてきたジャーナリストがすべてを記録した衝撃レポート、緊急刊行!
12月
爆笑問題が大好きなので、同じタイタン繋がりで毎週木曜更新のウエストランドのネットラジオ「ぶちラジ」を良く聴いていた。大ファンというわけではなかったが、昨今のコンプラやぺこぱ以降の「人を傷つけない笑い」の雰囲気に彼らはどうなるんだろうなと気になっていた。
1月
年が明けたので昨年を振り返り、今年のことをぼんやり考えてみる。ブログという少ないながらも人目にさらされる場所で己と向き合うことは、怠惰な自分を動かすには大変よい。(うっかり訪れてしまった方には申し訳ない)
個人開発で細々と、日々の睡眠を記録する「OneThird」というアプリを公開している。リリースから約1年経過し、これまで5回のバージョンアップを重ね、昨日6回目のアップデート版を公開した。とくに目立った機能追加などはないが、このアプリをもっとも使用しているのが私であり、私がより使いやすくなるように更新を行っている。
VSCodeでVimエミュレータの拡張機能を使用しているが、何かと制限があり、かゆい所に手が届かず、小さなストレスがだいぶ蓄積されてきた今日このごろ。ふと目にしたこの記事が気になった。とくにこのくだり。VSCodeVimのようにVIMをエミュレートするのではなく、NeoVimとVSCodeを統合する拡張機能です。
「読書」してますか?個人的な話で恐縮ですが、私はと言いますと「視力激落ち」「Netflixという名の時間泥棒」のダブルパンチにより、読書時間が減少気味の今日このごろです。しかし素晴らしい本が日々出版され、その魅力に抗うことはできず眼精疲労と闘いながら読書を楽しんでいます。
2月
はじめてVimのユーザ定義コマンド作成に挑戦したのでその備忘録。作成したのは以下の処理。*複数行の文字列にHTMLタグを追加 *IMGタグをWebp対応タグに変換 詳細については後述する。これらの処理を、定義したコマンドにより実行できるようにするのがゴール。
VSCodeエディタのbackgroundに好きな背景画像があるとテンションが上がる。拡張機能を使用し、好きな背景画像を設置する手順についてまとめた。注意として、VSCodeサポート対象外の拡張機能を使用する。実施するにあたっては自己責任で。
以前、個人で日々の睡眠を記録する簡易なアプリを開発し公開した。PCでも読み書きできるようにWeb版をBlazor WebAssemblyで作成することにした。スマホアプリで多言語対応をしているので、Web版でも同様するべく調べたことを備忘録として残す。
3月
これまで独自の方法で実装していた.NETアプリケーション開発における設定ファイル、とりわけシークレット情報の扱いについて。このたび初めてASP.NET Core開発を通じてConfigurationBuilderの威力を知った。ようやく最低限のレベルに追いつくことができたのでメモを残す。
安楽死事件を起こして離島にとばされてきた女医の美和と、オリンピック予選の大舞台から転落した元競泳選手の昴。月明かりの晩、よるべなさだけを持ち寄って躰を重ねる男と女は、まるで夜の海に漂うくらげ――。同じ頃、美和の同級生の鈴音は余命宣告を受けていて……どうしようもない淋しさにひりつく心。
二〇一三年七月二十六日、ドイツ上空で旅客機がハイジャックされた。テロリストがサッカースタジアムに旅客機を墜落させ、七万人の観客を殺害しようと目論んだのだ。しかし緊急発進した空軍少佐が独断で旅客機を撃墜する。乗客百六十四人を殺して七万人を救った彼は英雄か?
4月
あらすじ 1992年、予知能力者狩りをおこなうべく、ジョー・チップら半予知能力者が月面に結集した。だが予知能力者側の爆弾で、メンバーの半数が失われる。これを契機に、恐るべき時間退行現象が地球にもたらされた。あらゆるものが退化していく世界で、それを矯正する特効薬は唯一ユービックのみ。
5月
『紛争でしたら八田まで』第9巻の巻末で監修の川口貴久氏が「スパイ映画」5作品をオススメしていた。川口氏信者に片足を突っ込んでいる私は迷うことなく「5夜連続スパイ映画視聴祭」を敢行した。いずれも見ごたえがあり考えさせられることも多かった。これは記しておかざるを得ない。
6月
『You Don't Know Me』の概要 英国Londonの「法廷」が主な舞台。主人公は車のセールスマンである青年。法廷における立場は「被告人」。理由は後述するが、彼は「South London」で暮らす「黒人」であることを付け加えておく。4話完結の短いドラマだが一話一話が濃くて重たい。
7月
ショックの大きい日だった。この安倍元首相という人物に対し尊敬や惜しまれる思いはない。むしろ、私が信じる民衆主義、法システムを戦後もっとも破壊した首相であり、一日も早く政界から退場してほしいと願う人物であった。だが、ひとりの人間が亡くなってしまうことは大変な悲劇であり
8月
本書概要 まったく素顔が見えない川崎の無差別殺人犯・岩崎隆一。元農水事務次官の長男・熊澤英一郎は父親に殺されるべきだったのか? 戦後で最も多くの死者が出た京都アニメーションの放火事件犯・青葉真司が抱える深い闇。令和の幕開けに起こった新時代の前途多難を予感させる大事件から浮かび上がってくる現代日本の「風景」とは?--
趣味のプログラミングで高度なことがやりたくなり数学の壁にぶちあたる。学生時代の不勉強を後悔することは大人のあるある。正直に告白すると、私はかなりの数学アレルギー持ち。いちから数学と向き合うと決めたが、テキストに伸ばす手の重さと言ったらない。「まずは数学を学ぶモチベをあげよう!」と、本書を手にとってみたのだが……。
9月
爆笑問題・太田光による統一教会に関する発言が毎週炎上している。わたしのような一般市民が語れることは少なく、感想の域を出ないが、どうにかこのモヤモヤを言語化し精神を安定させたいことがひとつ。そして、あわよくば同じようなモヤモヤを抱えた方の思考の一助となることがもうひとつ。以上この2点を狙いとしてあれこれ書いてみたい。
今朝、シンガーソングライター「川本真琴」さんによるこのツイートが話題になっていた。今日を過ごすあいだ、思いがけずこのツイートが脳を活性化しさまざまなことを考えた。わたしは音楽の専門家じゃない、ただの一消費者である。カセット、CDの時代から音楽を聴きはじめ、サブスクが流行する今日まで音楽を楽しむ日々を送っている。
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