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#新書

img of 「正しさとは何か?」 倫理学の入門書を3冊読んでみた【日記】
28 min read
BOOK

本記事の目的 「倫理学」をご存じだろうか?今年からワケあって倫理学をはじめてみた。手始めに3冊の入門書を読んだ。 *『入門・倫理学』(赤林朗)*『現代倫理学入門』(加藤尚武)*『「正しさ」の理由「なぜそうすべきなのか?」を考えるための倫理学入門』(中村隆文) まだ入門書を読みかじったレベルで語れることは無に等しい。

img of 『憲法への招待 新版』 渋谷秀樹 【読書感想】
9 min read
BOOK

あらすじ 「憲法は私たちが守らなくてはならないものか」「憲法改正手続を定める憲法九六条は改正できるか」「日本の上空を通過する他国を攻撃するミサイルを撃ち落とすことは合憲か」など、24の問いに答えながら、日本国憲法の思想と骨格を平明に解説。社会問題となっている事象と憲法との関係をときほぐす、市民のための憲法入門。

img of 『重力とは何か』 大栗博司 【読書感想】
4 min read
BOOK

私たちを地球につなぎ止めている重力は、宇宙を支配する力でもある。重力の強さが少しでも違ったら、星も生命も生まれなかった。「弱い」「消せる」「どんなものにも等しく働く」など不思議な性質があり、まだその働きが解明されていない重力。重力の謎は、宇宙そのものの謎と深くつながっている。

img of 『東北を聴く 民謡の原点を訪ねて』 佐々木幹郎 【読書感想】
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BOOK

あらすじ 「牛方節」「斎太郎節」「新相馬節」……。土地に生まれて根づいた唄に、人々はどんな思いを込めてきたのか。時代を経て人々に口ずさまれる中で、唄はどのような変容をとげてきたのか。詩人が、津軽三味線の二代目高橋竹山とともに、東日本大震災の直後に被災地の村々を行脚した稀有な旅の記録。

img of 『アメリカの巨大軍需産業』 広瀬隆 【読書感想】
7 min read
BOOK

戦争、紛争、そしてテロといった武器を用いた争いは止むことなく世界各地で行われている。しかし、そこで使われる銃や兵器は誰が作り、持ち込んだものなのか。アメリカの30兆円にものぼる国防費を背景に、軍需産業は国家と固く結びつきマーケットを世界へと広げている。拡大を続けたアメリカの軍需産業を詳細に分析した一冊。

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